DQ67SW(0055)とAdaptec ついに認識可能に!

Posted in ハードウェア on 9月 27th, 2011 by Site Administrator

BIOSアップデート(0055)が公開されてました。

Release Notesを確認すると、
「 Fixed issue where PCIe x8 RAID card is not detected intermittently on a PCIe x16 slot」
とのことで、これまで認識できなかったAdaptecのSASボード(ASR-2405,2805,5805…)の認識が
期待されます。

早速BIOSをアップデートしてみたところ、2405はきちんと認識できました!
2805、5805は環境が揃わず試すことはできませんでしたが、うまくいく可能性大です。

これでAdaptecのSASボードをまだまだ使い続けられる・・・。
DQ67SWも安心して買い増しできます。

ASP.NET Sessionフィクセーション対策

Posted in ASP.NET on 9月 16th, 2011 by Site Administrator

[セキュリティ]ASP.NETのセッション固定対策

ASP.NETではSessionIDの再発行処理が扱いにくい(タイミングがAbandonを実行した次のリクエスト時になる)
ということもあり、フィクセーション対策の常套手段である
「認証後にSessionIDを再発行」をどのようにすべきか考えていましたが、上記リンクの下のほうにある
「シンプルにする」が解の一つかと思います。

「新しいSessionを使う」という観点でなく、「誰かに用意されたSessionIDを使わない」という逆の観点での実装ですね。

電子政府推奨暗号リスト

Posted in 開発関連 on 9月 16th, 2011 by Site Administrator

電子政府推奨暗号リスト

こちらが電子政府推奨暗号リストとなります。
暗号アルゴリズムを決定する際の材料になるかと思います。

XPERIA SO-01B 2.3 Wifiスリープ設定

Posted in ハードウェア, モバイル関連 on 9月 12th, 2011 by Site Administrator

2.3にアップデートした後、スリープ後に復帰するとWifiの再接続が
行われないことに悩んでいました。
Xperia arc/acro の Wi-Fi の挙動を改善する
こちらにあるように、ワイヤレスとネットワークの設定→Wi-Fi設定→詳細設定
のスリープ設定で改善されました。

LINQ 1レコードのみデータ取得

Posted in ASP.NET on 9月 9th, 2011 by Site Administrator
Dim userData As User = (From d In db.Users Where d.username = userAccount).FirstOrDefault

1件もしくは0件のデータを明示的に取得する場合、FirstOrDefaultを使用すれば
単独レコードが取得できます。もしもレコードがなければ、Nothingが格納されます。

ASP.NET MVC 部分ビューへのパラメータ渡し

Posted in ASP.NET on 9月 5th, 2011 by Site Administrator
    Dim viewData As ViewDataDictionary = New ViewDataDictionary()
    viewData.Add("Param1", "param1")
    viewData.Add("Param2", "param2")

    Html.Partial("parts.vbhtml", viewData)

引数にViewDataDictionaryインスタンスを渡せば、部分ビュー内で

    viewData("Param1")

とすれば参照することが可能です。

と、上記の書き方だと問題が発生します。。。

    Dim tmpViewData As ViewDataDictionary = New ViewDataDictionary()
    tmpViewData.Add("Param1", "param1")
    tmpViewData.Add("Param2", "param2")

    ViewData.Add("Param0", "param0")

    Html.Partial("parts.vbhtml", tmpViewData)

上記はコントローラとビューの仲介に使われる「ViewData」も併用している例です。
この場合、Html.Partialが呼ばれると子要素内でViewDataの値はParam1、Param2となります。
子要素内のViewDataが引数のtmpViewDataで上書きされるんですね。
なお、親に戻った場合はViewDataはparam0となります。

    Dim tmpViewData As New ViewDataDictionary(ViewData)
    tmpViewData.Add("Param1", "param1")
    tmpViewData.Add("Param2", "param2")

    Html.Partial("parts.vbhtml", tmpViewData)

パラメータを渡す際は、あくまでViewDataへ追加という形で渡す必要があります。

b-mobile イオン版 Aタイプ

Posted in モバイル関連 on 9月 5th, 2011 by Site Administrator

余っている通信機器用(PWR-100F or XPERIA SO-01B)にb-mobile イオン版 Aタイプ
を契約してきました。

iPhone4でb-micro SIM U300を使用しているのですが、Aタイプは100kbpsということで
速度はこれの三分の一となります。速度が必要な場合は別に使用しているWIMAXルータを
使うということも可能なので、最低限つながればよいという感覚です。
「最低限」というのが難しいところですが、私のモバイル用途としては
・ニュース・情報サイト閲覧(画像の多いのは余り見ない)
・twitterとか掲示板とかで情報収集
・テキストベースのメール受信
が主となります。動画はほとんど見ません(見る場合はWIMAX経由)。

使用してみての感想です。
プロキシを自動的に経由するということですが、体感的にはU300と大差ありません。
あとイオン版のプランですが、月単位での変更は可能なようです。ただ、
「次の日から上位プランで使いたい」という即時の変更は無理なようです。

もしもmicro SIM版が発売されたら、今使っているU300も乗り換えるかもしれません。

XPERIA SO-01B Android 2.3 アップグレード

Posted in ハードウェア, モバイル関連 on 9月 2nd, 2011 by Site Administrator

サルでもわかる Xperia (SO-01B)をAndroid2.3化

使用していないXPERIAをこちらの手順で2.3へアップグレードを行いました。
注意すべき点は、FlashToolのインストールフォルダに含まれるドライバを事前に
インストールしておく点でしょうか(FlashToolの画面メッセージに従えばOK)。
特にroot化も必要ありませんでした。

過度な期待をしていたせいか、思ったよりもヌルヌル感がアップしてなくて
ちょっとがっかりです。まだほとんどいじってないので、もう少し触ってみます。

今はiPhone4(台湾版)に乗り換えているせいもあり、2.3アップグレードの売りである
テザリングも特には必要ではないのが現状です。さて、このXPERIAは今後何に使いましょうか。

.NET Framework 4 メンバーシップでSQL Azureを指定する際の設定

Posted in ASP.NET, Azure on 9月 1st, 2011 by Site Administrator

SQL Azureを指定する場合です。
(参考).NET Framework 4 メンバーシップでSQLServerを指定する際の設定

SQL AzureにASP.NETメンバーシップ、ロールデータベース構成

aspnet_regsqlazure.exe -s SERVER.database.windows.net –d DATABASE -u USER -p PASS -a all
※「Cannot grant, deny, or revoke permissions to sa, dbo, entity owner, information_schema, sys, or yourself.」
とエラーが出ても無視して良いみたいです。
専用のツールを使用することで、SQLServerと同様の初期設定を行うことができます。

.NET Framework 4 メンバーシップでSQLServerを指定する際の設定

Posted in ASP.NET on 9月 1st, 2011 by Site Administrator

VisualStudio2010でWebプロジェクトを作成すると、ログイン機能などが実装された
テンプレートがデフォルトで読み込まれます。
このユーザー管理機能はメンバーシップフレームワークを使用するのですが、
初期設定はデータはすべてローカルDBファイルに格納されます。
外部のSQLServerを指定することも可能ですが、その場合はメンバーシップフレームワークに
関連するテーブル等を作成することが必要です。

ユーザー情報を SQL Server 上に作成する

C:WindowsMicrosoft.NETFrameworkv4.0.30319aspnet_regsql.exe
このウィザードを実行することで、必要な初期設定が完了します。