DQ67SW(0050)とAdaptec(回答あり)
Posted in ハードウェア on 4月 21st, 2011 by Site Administratorhttps://blog.orgal.jp/wp/?p=217
予想通りの回答が返ってきました。
・x16スロットは、グラフィックボード以外を挿すことを想定していない
・製品技術仕様書にも書いているよ
さぁ、代替のマザーボードを探そう・・・。
https://blog.orgal.jp/wp/?p=217
予想通りの回答が返ってきました。
・x16スロットは、グラフィックボード以外を挿すことを想定していない
・製品技術仕様書にも書いているよ
さぁ、代替のマザーボードを探そう・・・。
DQ67SW(0050)とAdaptecのRAIDカード、相性が悪いみたいです。
ASR-2405とASR-2805でDQ67SWのBIOSを最新にして試してみたのですが、
ASR-2405:BOOT時に見つからない時がある
ASR-2805:BOOT時のRAIDカードイニシャルで止まる。
DQ45CBでは問題なくASR-5805が使えていたので油断していたのですが、
Intel製マザーボードのx16スロットはグラフィックカード以外は鬼門みたいです。
BIOSのアップデートで治るのかはわかりませんが、皆様ご注意を。
x16スロットにRAIDカード挿すなと回答されそうですが、一応intelに問い合わせてみます。
ついにintelのQ67チップセット搭載マザーボード DQ67SWが日本でも発売されました。
個人輸入しようか検討していたところでの発売だったので、ニュースを見て即、購入に走りました。
今回の個人的な目玉機能は(Q57世代からもあったようですが) IP-KVMの機能拡張です。
たとえばHPのlights-outのような、リモートでの電源操作、画面操作等がvProで使えることになります。
今まではQ45チップセット搭載のDQ45CBを使用していたのですが、リモートでの電源制御、
BIOS画面の操作までは可能でした。が、Windows起動後の画面は操作できず。
Q67チップセットではなんとVNC接続で、BIOSからWindows画面まで、すべてグラフィカルに操作できます。
ちなみに接続にはVNC Viewer plusを購入する必要が原則あるのですが、「Manageability Commander Tool」
を使えば、VNCのロゴが邪魔ですが、とりあえず操作はできます。
SimpleTestを使ってテストを行うとき、fixtureに$recordsとして配列を設定しておけば
テストテーブルに初期レコードを各テスト毎に自動で挿入してくれます。
testアクション毎に初期レコードを変えたいことがあったのですが、よい方法が見つからなかったので
データを更新するメソッドを差し込みました。
CakeTestCaseを継承したクラスAppCakeTestCase を作成し、更新メソッドresetRecordsを用意します。
class AppCakeTestCase extends CakeTestCase { var $name = 'AppCakeTestCake'; function resetRecords($fixtureIndex, $recordsArray) { $fixture = clone $this->_fixtures[$fixtureIndex]; $fixture->records = $recordsArray; $fixture->truncate($this->db); $fixture->insert($this->db); } }
呼び出し元はこんな感じ。
require_once TESTS . 'app_cake_test_case.php'; App::import('Model', 'TestSample'); class TestSampleTestCase extends AppCakeTestCase { var $fixtures = array('app.test_sample', ); //省略 function testTest1() { $this->resetRecords('app.tmp_pt_status_positive', array(差替えデータ)); //省略 $this->assertEqual($expected, $result); } }