CakePHP Eclipseでの設定
Posted in CakePHP, PHP関連, 開発関連 on 2月 16th, 2011 by Site Administratorhttp://d.hatena.ne.jp/ngtn/20080204/1202142255
Eclipse上でCakePHP関連のコード補完を有効にするための設定について詳しくまとめてあります。
View内でのHelper、Controller内でのModelなどのコード補完をしたい方はぜひ参考に。
http://d.hatena.ne.jp/ngtn/20080204/1202142255
Eclipse上でCakePHP関連のコード補完を有効にするための設定について詳しくまとめてあります。
View内でのHelper、Controller内でのModelなどのコード補完をしたい方はぜひ参考に。
ポリシーとして
「処理例外は原則上位にthrowし、controllerのactionでログ出力等の例外処理を行う」
という形で開発を行っています。
各actionメソッドにtry-catchを仕掛けるイメージです。
model・controllerで発生した例外についてはきちんとcatchできるのですが、
viewで発生した例外についてはcatchできません。
標準状態ではautoRenderがtrueになっており、action完了後にviewのrenderが自動で行われます。
当然ながらactionに仕掛けたtryブロックの外で発生した例外はcatchできない、ということになります。
viewのrender時に発生する例外についても洩れなくcatchしたいため、AppControllerで
var autoRender = false;
として、各controllerのactionのtryブロックの最後で
$this->render();
と明示的に記述するように最近はしています。
こうすればrender時の例外はtryブロックの内部で発生することとなるので、きちんとcatchできます。