Windows UTC時刻設定
Posted in OS関連 on 6月 23rd, 2013 by Site Administratorレジストリエディタで
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\TimeZoneInformation
で、DWORD値「RealTimeIsUniversal = 1」(無ければ作成)を設定すれば、WindowsPCでも
BIOS時刻の扱い方を変えることができます。
レジストリエディタで
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\TimeZoneInformation
で、DWORD値「RealTimeIsUniversal = 1」(無ければ作成)を設定すれば、WindowsPCでも
BIOS時刻の扱い方を変えることができます。
どうにかこうにかしながら、Windows OS を独自でインストールすることに成功しました。
・Windows 2012 Server
→内部ネットワーク接続のHYPER-VマシンにRRASでNAT設定をして外部からRDP接続しようと試みるが、
パフォーマンスが非常に悪い。ホスト上からのRDP接続だと問題ないのに。
あとホスト再起動時の保存・復元処理もパフォーマンスが悪い。相変わらずのことながら初物なので不安定?
・Windows 2008 Server R2
→というわけで、安定しているこのOSをインストールしてみます。
さっそくAzureのIaaS機能を試してます。
CentOS環境を作成し、rootのパスワードを変更しようとすると
「Authentication token manipulation error」
というエラーが。
pwunconv
pwconv
とコマンドをたたいて、再度passwdで変更可能になりました。
Authentication token manipulation error
Vyatta6.4でとりあえずルーターとしてセットアップするメモ。
nat設定とか、インストールのコマンドが6.4から変更になってます。
1.インストール
install system
reboot
2.システム情報設定
configure
set system host-name vyatta
set system domain-name domainname.com
commit
save
3.WAN側基本設定
configure
set interfaces ethernet eth0 address 192.168.222.2/24
set system name-server 192.168.222.1
set system gateway-address 192.168.222.1
commit
save
※DHCPで取得するならaddressに dhcpを設定。PPPoEなんかもこんな感じで設定。
4.LAN側基本設定
configure
set interfaces ethernet eth1 address 192.168.10.1/24
commit
save
5.LAN側DHCP設定
configure
set service dhcp-server shared-network-name ETH1_POOL subnet 192.168.10.0/24 start 192.168.10.50 stop 192.168.10.100
set service dhcp-server shared-network-name ETH1_POOL subnet 192.168.10.0/24 default-router 192.168.10.1
set service dhcp-server shared-network-name ETH1_POOL subnet 192.168.10.0/24 dns-server 192.168.10.1
set service dns forwarding listen-on eth1
set service dns forwarding system
commit
save
6.LAN側NAT設定
configure
set nat source rule 1 source address 192.168.10.0/24
set nat source rule 1 outbound-interface eth0
set nat source rule 1 translation address masquerade
commit
save
1.install image
(インストール)
2.reboot
(再起動、ログイン)
3.configure
4.set system host-name ホスト名.ドメイン名
5.set domain-name ドメイン名
6.commit
あれ、手元にある本と、いろいろなところで違いが・・・。
旧バージョンから結構変わっているようです。あらためてまとめます。
サーバー名にアンダーバーがある場合、IEではCookieが保存されないようです。
イントラネット環境でサーバ名にアンダーバーが含まれる場合、このサーバの
WebアプリにIEでアクセスしようとするとCookieが保存されず、結果として
Sessionを使用するアプリが正常に動作しないということが発生します。
回避方法はサーバ名を変えること、もしくはIPアドレスでアクセスすること。
さくらのクラウド ISOイメージアップロード
FTPSでの転送が必要だけど、TLSを指定する必要あり。
WinSCPの最新版でいけました。
Apache リバースプロキシ使用時に502 (Proxy Error)が頻出する場合の対応
SetEnv proxy-nokeepalive 1
上記をconfに設定すると、KeepaliveがOffになり、エラーが消えた。
参考までに。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/hh240574
こちらに手順がまとめられています。
私はPleiades 3.7を使って構築を行いました。